今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、米中貿易摩擦懸念を背景に円買い先行で始まると109.50円台まで下落する場面もありましたが、買い一巡後は109.80円台に値を戻すなど、上値も下値も限られました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
5/13(月)
16:00 トルコ3月経常収支
22:05 ローゼングレン米ボストン連銀総裁、クラリダFRB副議長あいさつ
26:20 カプラン米ダラス連銀総裁講演
-----☆米国による対中関税第4弾の詳細案
5/14(火)
08:50 日本3月経常収支/貿易収支
※☆は特に注目の材料
今夜は、トランプ米政権が対中関税第4弾(1-3弾で適用が除外された残り約3000億ドル相当の製品が対象)の詳細案を発表する予定です。スマートフォンやノートパソコンなどのハイテク製品も対象になると見られています。産業界の意見集約などを経るため、実際の発動までには2カ月以上かかる見込みですが、ハイテク銘柄を中心に米国株に影響が及ばないか、念のため警戒しておきたいところです。
5/13(月)
16:00 トルコ3月経常収支
22:05 ローゼングレン米ボストン連銀総裁、クラリダFRB副議長あいさつ
26:20 カプラン米ダラス連銀総裁講演
-----☆米国による対中関税第4弾の詳細案
5/14(火)
08:50 日本3月経常収支/貿易収支
※☆は特に注目の材料
今夜は、トランプ米政権が対中関税第4弾(1-3弾で適用が除外された残り約3000億ドル相当の製品が対象)の詳細案を発表する予定です。スマートフォンやノートパソコンなどのハイテク製品も対象になると見られています。産業界の意見集約などを経るため、実際の発動までには2カ月以上かかる見込みですが、ハイテク銘柄を中心に米国株に影響が及ばないか、念のため警戒しておきたいところです。