国際計測器 <7722> [JQ] が5月10日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の16億円→7.2億円(前の期は14億円)に54.6%下方修正し、一転して48.1%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の16.6億円→7.8億円(前年同期は8.2億円)に52.6%減額し、一転して4.5%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、バランシングマシン、電気サーボモータ式振動試験機及びシャフト歪自動矯正機において客先への出荷・検収が客先都合による納期変更や検収のずれ込みなどにより第4四半期から翌連結会計年度にずれ込んだため、当初の予想に対し減収となる見込みです。 利益面につきましては、当社グループの海外取引における主たる決済通貨である米ドルの為替相場が、円安ドル高に推移したため為替差益が発生したものの、減収による減益の影響、役員報酬改定による増額及び役員賞与支給などにより販管費が増加したことにより、当初の予想を下回る見込みであります。 なお、配当予想の変更はございません。(注) 上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の16.6億円→7.8億円(前年同期は8.2億円)に52.6%減額し、一転して4.5%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、バランシングマシン、電気サーボモータ式振動試験機及びシャフト歪自動矯正機において客先への出荷・検収が客先都合による納期変更や検収のずれ込みなどにより第4四半期から翌連結会計年度にずれ込んだため、当初の予想に対し減収となる見込みです。 利益面につきましては、当社グループの海外取引における主たる決済通貨である米ドルの為替相場が、円安ドル高に推移したため為替差益が発生したものの、減収による減益の影響、役員報酬改定による増額及び役員賞与支給などにより販管費が増加したことにより、当初の予想を下回る見込みであります。 なお、配当予想の変更はございません。(注) 上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。
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