広島電鉄 <9033> [東証2] が5月7日後場(14:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常損益を従来予想の7.2億円の赤字→3.2億円の赤字(前の期は2.2億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9億円の赤字→5億円の赤字(前年同期は7.6億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年3月期通期の連結業績予想につきましては、前回予想時において平成30年7月豪雨被災に伴う影響の長期化が懸念されましたが、被災地域のバス利用者の回復や宮島来島者の回復、不動産業における宅地分譲の販売区画数回復などが予想以上に推移し、売上高は前回予想を上回る見込みであります。また、原油価格の上昇に伴う運輸業の燃料単価上昇が概ね想定を下回って推移したため、営業費用が前回予想を下回る見込みであり、営業利益が前回予想を上回る見込みであります。 以上の理由により、連結売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益において、2019年3月期通期連結業績予想を修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9億円の赤字→5億円の赤字(前年同期は7.6億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年3月期通期の連結業績予想につきましては、前回予想時において平成30年7月豪雨被災に伴う影響の長期化が懸念されましたが、被災地域のバス利用者の回復や宮島来島者の回復、不動産業における宅地分譲の販売区画数回復などが予想以上に推移し、売上高は前回予想を上回る見込みであります。また、原油価格の上昇に伴う運輸業の燃料単価上昇が概ね想定を下回って推移したため、営業費用が前回予想を下回る見込みであり、営業利益が前回予想を上回る見込みであります。 以上の理由により、連結売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益において、2019年3月期通期連結業績予想を修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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