富士興産 <5009> が4月26日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結最終損益を従来予想の5.5億円の黒字→1.3億円の赤字(前の期は7.3億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4.3億円の黒字→2.4億円の赤字(前年同期は4.8億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期におきましては、当社グループのコア事業である石油事業において、冬場の気温が例年に比べ大幅に上昇したことから、当社の主力である暖房用石油製品の需要が軟化し、これを最大の要因として、販売数量の減少と採算の悪化を招きました。また、販売費(支払運賃)等の増加も重なったことから、損益面では、非常に厳しい状況が続きました。この結果、当期の売上高・利益はともに計画(2018年5月15日公表値)を下回ることとなりました。更に、本日同時に開示しております「特別損失の計上に関するお知らせ」のとおり環境対策引当金繰入額598百万円を特別損失に計上したことから親会社株主に帰属する当期純損益は、132百万円の赤字の見込みとなりました。なお、2019年3月期の期末配当金の予想につきましては、当初予想を変更せず、1株当たり16円といたしました。(注)上記の予想はあくまでも本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4.3億円の黒字→2.4億円の赤字(前年同期は4.8億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期におきましては、当社グループのコア事業である石油事業において、冬場の気温が例年に比べ大幅に上昇したことから、当社の主力である暖房用石油製品の需要が軟化し、これを最大の要因として、販売数量の減少と採算の悪化を招きました。また、販売費(支払運賃)等の増加も重なったことから、損益面では、非常に厳しい状況が続きました。この結果、当期の売上高・利益はともに計画(2018年5月15日公表値)を下回ることとなりました。更に、本日同時に開示しております「特別損失の計上に関するお知らせ」のとおり環境対策引当金繰入額598百万円を特別損失に計上したことから親会社株主に帰属する当期純損益は、132百万円の赤字の見込みとなりました。なお、2019年3月期の期末配当金の予想につきましては、当初予想を変更せず、1株当たり16円といたしました。(注)上記の予想はあくまでも本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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