キャリアインデックス <6538> が4月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の10億円→7.7億円(前の期は7.3億円)に22.3%下方修正し、増益率が36.7%増→6.3%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5.4億円→3.2億円(前年同期は3.7億円)に40.9%減額し、一転して14.4%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、当社は集客したユーザーをクライアントに移送することで売上をあげておりますが、プロモーション活動を中心としたWebマーケティングに係るユーザー獲得コストが高騰したことにより、一定の利益を確保する必要があることからWebマーケティングを抑制したため、当初の見込みを下回る見込みとなりました。利益につきましては、売上の減少に加え、ユーザー獲得コストの高騰により、Webマーケティングコストが増加したため、当初の予想を下回る見込みとなりました。ユーザー獲得コストの高騰に対し、新たなユーザー獲得手法の開拓、サイト内改善及び販売単価の調整等の施策を進め、直近に関しましては、高騰していたユーザー獲得コストも減少傾向となり、ユーザーの獲得数も回復傾向となっておりますが、2019年3月期中での当初の予想までの回復には至りませんでした。本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表当時において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の不確定要素により、実際の業績と異なる場合がありますのでご了承ください。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5.4億円→3.2億円(前年同期は3.7億円)に40.9%減額し、一転して14.4%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、当社は集客したユーザーをクライアントに移送することで売上をあげておりますが、プロモーション活動を中心としたWebマーケティングに係るユーザー獲得コストが高騰したことにより、一定の利益を確保する必要があることからWebマーケティングを抑制したため、当初の見込みを下回る見込みとなりました。利益につきましては、売上の減少に加え、ユーザー獲得コストの高騰により、Webマーケティングコストが増加したため、当初の予想を下回る見込みとなりました。ユーザー獲得コストの高騰に対し、新たなユーザー獲得手法の開拓、サイト内改善及び販売単価の調整等の施策を進め、直近に関しましては、高騰していたユーザー獲得コストも減少傾向となり、ユーザーの獲得数も回復傾向となっておりますが、2019年3月期中での当初の予想までの回復には至りませんでした。本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表当時において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の不確定要素により、実際の業績と異なる場合がありますのでご了承ください。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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6538
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151.0
(01/24)
|
+2.0
(+1.34%)
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