今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、一時111.20円台まで弱含む展開でした。日本株は午後に持ち直しましたが、ドル/円は上値の重い展開となっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
4/9(火)
22:00 メキシコ3月消費者物価指数
23:00 米2月JOLT求人件数
26:00 米3年債入札 (380億ドル)
----- IMF世界経済見通し
-----☆英・独首脳会談(ベルリン)
-----☆英・仏首脳会談(パリ)
4/10(水)
06:00 クオールズFRB副議長、講演
07:45 クラリダFRB副議長、講演
08:50 日本2月機械受注
※☆は特に注目の材料
今夜もドル/円を直撃する材料・イベントは多くありません。市場の関心は、英国の欧州連合(EU)離脱=Brexitのヤマ場となりうる明日のEU首脳会議に向かっているようです。なお、メイ英首相は6月30日までの離脱延期への支持を取り付けようと、ドイツとフランスを訪問して首脳会談を行う予定です。いずれにしても、今夜の段階ではドル/円への影響は大きくないと見られます。
4/9(火)
22:00 メキシコ3月消費者物価指数
23:00 米2月JOLT求人件数
26:00 米3年債入札 (380億ドル)
----- IMF世界経済見通し
-----☆英・独首脳会談(ベルリン)
-----☆英・仏首脳会談(パリ)
4/10(水)
06:00 クオールズFRB副議長、講演
07:45 クラリダFRB副議長、講演
08:50 日本2月機械受注
※☆は特に注目の材料
今夜もドル/円を直撃する材料・イベントは多くありません。市場の関心は、英国の欧州連合(EU)離脱=Brexitのヤマ場となりうる明日のEU首脳会議に向かっているようです。なお、メイ英首相は6月30日までの離脱延期への支持を取り付けようと、ドイツとフランスを訪問して首脳会談を行う予定です。いずれにしても、今夜の段階ではドル/円への影響は大きくないと見られます。