テクノホライゾンは切り返しへ、調整一巡で個人投資家中心の短期資金が再流入
テクノホライゾン・ホールディングス<6629.T>は4日ぶり反発、4月新年度入りから一気に水準を切り上げた後、直近3営業日は調整を入れていた。しかし下げ幅は限定的で、きょうは一時23円高の457円まで買われ3日分の下げ幅合計を大きく上回る上昇をみせている。FA・光学機器メーカーで監視カメラにも展開しており、東京五輪を前に需要取り込みへの期待がある。時価総額100億円弱と小型で浮動株比率も低く、「個人投資家を中心に値運びの軽さに着目した短期筋の物色ターゲットとなりやすい銘柄」(国内中堅証券)という。19年3月期は為替差益の影響で経常利益を10億円から11億円(前期比0.9%減)へ上方修正している。
出所:minkabuPRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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