いよいよ目先の危険水域に近づいてきていると思います
日経平均は+82円高の21807円と3日続伸しました。
朝方は、米中貿易交渉が合意に近づいているとの期待からNYダウが続伸したことや、円安ドル高を受けて高く始まると、高値では+114円高の21839円まで上昇しました。
その後3月の米雇用統計の発表を前に利益確定売りも出て上値は限られましたが後場は総じて高値圏で推移し、3月4日以来およそ1ヶ月ぶりの高値水準で終わりました。
東証1部の売買代金は1兆9652億円、騰落銘柄数は値上がり1311銘柄、値下がり729銘柄、日経225採用銘柄では値上がり155銘柄、値下がり61銘柄でした。
日経ジャスダック平均は3日続伸、東証マザーズ指数は反発しました。
日経平均のテクニカル指標は、高値圏を示唆するものが増えてきています。
きょうも3月4日の高値21860円を前にして足踏みする格好となり、米雇用統計を前に様子見から売買も盛り上がりませんでした。
一方で心理的なフシ目の22000円も視野に入ってきましたので、今晩の米雇用統計次第では週明けにこれにチャレンジする期待も残っています。
ただやはり21860円を上抜いたとしても、22000円超を試したとしても、そこは買うところではなく利益確定売りを進めるところだと思いますので、確実にポジションを軽くしていきたいイメージでいます。
朝方は、米中貿易交渉が合意に近づいているとの期待からNYダウが続伸したことや、円安ドル高を受けて高く始まると、高値では+114円高の21839円まで上昇しました。
その後3月の米雇用統計の発表を前に利益確定売りも出て上値は限られましたが後場は総じて高値圏で推移し、3月4日以来およそ1ヶ月ぶりの高値水準で終わりました。
東証1部の売買代金は1兆9652億円、騰落銘柄数は値上がり1311銘柄、値下がり729銘柄、日経225採用銘柄では値上がり155銘柄、値下がり61銘柄でした。
日経ジャスダック平均は3日続伸、東証マザーズ指数は反発しました。
日経平均のテクニカル指標は、高値圏を示唆するものが増えてきています。
きょうも3月4日の高値21860円を前にして足踏みする格好となり、米雇用統計を前に様子見から売買も盛り上がりませんでした。
一方で心理的なフシ目の22000円も視野に入ってきましたので、今晩の米雇用統計次第では週明けにこれにチャレンジする期待も残っています。
ただやはり21860円を上抜いたとしても、22000円超を試したとしても、そこは買うところではなく利益確定売りを進めるところだと思いますので、確実にポジションを軽くしていきたいイメージでいます。