ファンケルが3日続落、100億円のユーロ円CB発行で希薄化へ警戒感
ファンケル<4921.T>が3日続落。2日に100億円のユーロ円建転換社債 (CB)型新株予約権付社債を発行すると発表しており、CBの株式転換による1株当たり利益の希薄化を懸念する売りが出ている。同CBは満期償還日が24年4月18日の5年債。発行日は4月18日。転換価格は前日終値を45.01%上回る3908円で決まった。潜在株式による希薄化率は2.13%となる。調達資金は、新工場建設のための設備投資資金などに充てる。
出所:minkabuPRESS
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4921
|
2,790.0
(12/17)
|
0.0
(---)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
【ファンケル】「アイラッシュトリートメント」新発売 12/19 17:18
-
ファンケル(4921) 当社株式の上場廃止に関するお知らせ 12/17 15:30
-
ファンケル(4921) 代表取締役および役員人事に関するお知らせ 12/16 15:30
-
今週の【重要イベント】FOMC、米小売売上高、日銀金融政策決定会合... 12/15 17:30
-
来週の【重要イベント】FOMC、米小売売上高、日銀金融政策決定会合... 12/14 11:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:30
-
今日 22:00
-
今日 21:30
-
今日 20:50