◆昨日も「主役はポンド」 - ドルは脇に追いやられ…
※ご注意:予想期間は3月15日と表示されていますが、本日(3月14日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
昨日もまた「主役はポンド」でした。
“大方の予想通り”、注目の「合意なきBrexit案」は拒否(修正動議の関係で可決)されました。
しかも想定された「3月末離脱の拒否」に留まらず、「いかなる状況でも拒否」へと度合いを増したため、“大方の予想通り”であるにもかかわらず、ポンドは急伸しています。
一方「脇に追いやられたドル」の立場は、何ら変わっておりません。
NYタイム序盤にかけて買われても、“200日移動平均線(昨日は111.411円)”を越したところで押さえ込まれました。
一方でNYタイム終盤にかけて売られても、“20日移動平均線(同111.104円)”を割ったところでは支えられました。
昨日もまた「主役はポンド」でした。
“大方の予想通り”、注目の「合意なきBrexit案」は拒否(修正動議の関係で可決)されました。
しかも想定された「3月末離脱の拒否」に留まらず、「いかなる状況でも拒否」へと度合いを増したため、“大方の予想通り”であるにもかかわらず、ポンドは急伸しています。
一方「脇に追いやられたドル」の立場は、何ら変わっておりません。
NYタイム序盤にかけて買われても、“200日移動平均線(昨日は111.411円)”を越したところで押さえ込まれました。
一方でNYタイム終盤にかけて売られても、“20日移動平均線(同111.104円)”を割ったところでは支えられました。