◆“巻き戻し”先行も、“上値の重さ”も引きずる…
※ご注意:予想期間は3月13日と表示されていますが、本日(3月12日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
昨日は「株安の連鎖がストップ」、2か月連続の減少が懸念された「米小売売上高もまずまず(+0.2%)」となり、ドル円は“巻き戻し”が先行しました。
ただ昨日の主役は「Brexit採決を控えたポンド」であり、また「上値の重さも相変わらず」を引きずったことから、“110.876円⇒111.305円”程度では目立つことはありませんでした。
昨日は「株安の連鎖がストップ」、2か月連続の減少が懸念された「米小売売上高もまずまず(+0.2%)」となり、ドル円は“巻き戻し”が先行しました。
ただ昨日の主役は「Brexit採決を控えたポンド」であり、また「上値の重さも相変わらず」を引きずったことから、“110.876円⇒111.305円”程度では目立つことはありませんでした。