ゼネラルパッカーはS高カイ気配、19年7月期業績及び配当予想を増額修正

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/03/05 09:34
 ゼネラルパッカー<6267.T>がストップ高の2350円水準でカイ気配となっている。4日の取引終了後、19年7月期の連結業績予想について、売上高を72億円から83億円(前期比16.9%増)へ、営業利益を3億9800万円から5億9600万円(同60.2%増)へ、純利益を2億7000万円から4億2000万円(同61.3%増)へ上方修正したことが好感されている。

 包装機械事業において、顧客の自動化・省力化ニーズの高まりによる設備投資需要の増加などで、受注状況が計画を上回って好調に推移していることが要因としている。また、従来20円を予定していた配当予想について、5円増額して25円にするとあわせて発表した。年間配当は50円(従来予想45円)となる予定だ。

 なお、同時に発表した第2四半期累計(18年8月~19年1月)決算は、売上高38億4800万円(前年同期比21.7%増)、営業利益3億6100万円(同5.7倍)、純利益2億5100万円(同5.4倍)だった。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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