野崎印は再人気化、小売業界のセルフレジ導入加速で商機
野崎印刷紙業<7919.T>は再人気化し400円台を回復、一時8%を超える上昇をみせた。印刷物や包装資材・ラベルなど紙工品の大手メーカーだが、成長分野としてICタグの開発に取り組んでいる。既に同社は宝飾関連向けでICタグの納入実績があるが、人手不足が顕著な小売業界で無人レジの導入が進むなか、今後に期待が大きい。コンビニやドラッグストア業界では2025年までにICタグに切り替える方向で取り組んでいる。また、同社はアパレル業界でセルフレジの先駆的存在であるGU(ジーユー)向けなどで需要開拓できる可能性があり、大幅な収益貢献が見込めるとの思惑が株価を後押しする。
出所:minkabuPRESS
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