今年、高値から半分の15000円台で底値をうった感じがある
工作機械向けCNC(コンピュータ制御装置)で世界トップの企業。これらのFA事業とロボット関連を主力事業とする。海外関連銘柄との位置づけが強く、米国・アジアの設備投資の指標的銘柄と見られてもいる。2019年3月期は、米中通商摩擦の関連などから、減益が予想されており、株価は低迷してきた。
昨年は3000円超の株価から始まったものの、これらの状況下で、昨年一年を通して下落し続け、今年、高値から半分の15000円台で底値をうった感じがある。
売られすぎの反動で、先週までに株価は19000円手前に戻っているが、米中摩擦が緩和すれば、株価は急に戻る可能性がある。
昨年は3000円超の株価から始まったものの、これらの状況下で、昨年一年を通して下落し続け、今年、高値から半分の15000円台で底値をうった感じがある。
売られすぎの反動で、先週までに株価は19000円手前に戻っているが、米中摩擦が緩和すれば、株価は急に戻る可能性がある。