ゼネラルオイスターが一時25%高、海洋深層水による牡蠣の長期保存方法で特許取得
ゼネラル・オイスター<3224.T>が急反騰し一時、前週末比268円(25.5%)高の1320円に買われている。前週末8日の取引終了後、海洋深層水による牡蠣の長期保存方法に関する特許を取得したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同特許は、これまで牡蠣の端境期で市場供給が困難な時期に高品質な牡蠣を流通させることを目指したもので、病原性ウイルスや細菌の汚染がない清浄性とミネラル成分豊富(無機栄養塩類豊富)な海洋深層水を用いてかけ流して畜養することで、長期間にわたり牡蠣の身、鮮度及びミネラル成分を保持または向上した牡蠣を提供することができるとしている。
また、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)連結決算は、売上高27億6000万円(前年同期比5.4%減)、営業損益8400万円の赤字(前年同期1億900万円の赤字)、最終損益3700万円の赤字(同8100万円の赤字)だった。なお、19年3月期通期業績予想は、売上高38億3600万円(前期比0.5%減)、営業損益収支均衡(前期1億6000万円の赤字)、最終利益2000万円(同2億9300万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
同特許は、これまで牡蠣の端境期で市場供給が困難な時期に高品質な牡蠣を流通させることを目指したもので、病原性ウイルスや細菌の汚染がない清浄性とミネラル成分豊富(無機栄養塩類豊富)な海洋深層水を用いてかけ流して畜養することで、長期間にわたり牡蠣の身、鮮度及びミネラル成分を保持または向上した牡蠣を提供することができるとしている。
また、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)連結決算は、売上高27億6000万円(前年同期比5.4%減)、営業損益8400万円の赤字(前年同期1億900万円の赤字)、最終損益3700万円の赤字(同8100万円の赤字)だった。なお、19年3月期通期業績予想は、売上高38億3600万円(前期比0.5%減)、営業損益収支均衡(前期1億6000万円の赤字)、最終利益2000万円(同2億9300万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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