徳倉建、4-12月期(3Q累計)経常が2.3倍増益で着地・10-12月期も55%増益

配信元:株探
投稿:2019/02/08 13:00
 徳倉建設 <1892> [名証2] が2月8日後場(13:00)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の14.7億円に急拡大し、通期計画の16億円に対する進捗率は91.9%に達し、5年平均の66.3%も上回った。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比39.2%減の1.2億円に落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比54.6%増の6億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.1%→4.3%に改善した。

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