ビーイングが大幅続伸、19年3月期業績及び配当予想を上方修正
ビーイング<4734.T>が大幅続伸している。7日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を56億円から58億円(前期比14.2%増)へ、営業利益を4億5000万円から5億8000万円(同81.8%増)へ、純利益を3億2000万円から4億円(同3.9倍)へ上方修正したことが好感されている。
建設関連セグメントで土木工事積算システムの新版「Gaia(ガイア)10」の販売が堅調に推移していることに加えて、生産性向上コンサルティング事業で認知度の高まりと共に収益性が高まっていることが要因。また、設備関連セグメントで販売店とのリレーション強化などの施策が奏功し、設備CADの販売が伸長していることも寄与する見通しだ。
また、業績予想の修正に伴い、従来15円を予定していた期末一括配当を8円増額して23円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。前期実績の10円に対しては13円の増配になる予定だ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高42億6000万円(前年同期比21.2%増)、営業利益4億5500万円(同7.5倍)、純利益3億400万円(同16.9倍)だった。
出所:minkabuPRESS
建設関連セグメントで土木工事積算システムの新版「Gaia(ガイア)10」の販売が堅調に推移していることに加えて、生産性向上コンサルティング事業で認知度の高まりと共に収益性が高まっていることが要因。また、設備関連セグメントで販売店とのリレーション強化などの施策が奏功し、設備CADの販売が伸長していることも寄与する見通しだ。
また、業績予想の修正に伴い、従来15円を予定していた期末一括配当を8円増額して23円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。前期実績の10円に対しては13円の増配になる予定だ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高42億6000万円(前年同期比21.2%増)、営業利益4億5500万円(同7.5倍)、純利益3億400万円(同16.9倍)だった。
出所:minkabuPRESS
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