ダイナパック <3947> [東証2] が2月4日大引け後(17:30)に業績修正を発表。18年12月期の連結最終損益を従来予想の4.3億円の黒字→8.6億円の赤字(前の期は12.4億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2.9億円の黒字→9.9億円の赤字(前年同期は1.7億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、当初の予想を上回る結果となりましたが、昨年11月以降の段ボール原紙価格の再値上げの影響が生じたため、営業利益および経常利益につきましては、当初の予想どおりの結果となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、この段ボール原紙価格の再値上げの影響等が段ボール製造拠点の収益を圧迫したため、本日付で公表しておりますとおり当社の一部の拠点において「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、対象拠点の事業用資産に対する将来の回収可能性を検討した結果、第3四半期決算で計上した分を含め減損損失15億66百万円を特別損失に計上いたしました。ご注意:本資料に記載しております業績に関する予想数値は、いずれも本資料の発表日現在において入手可能な情報による判断および仮定に基づくものであり、実際の業績は当該予想と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2.9億円の黒字→9.9億円の赤字(前年同期は1.7億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、当初の予想を上回る結果となりましたが、昨年11月以降の段ボール原紙価格の再値上げの影響が生じたため、営業利益および経常利益につきましては、当初の予想どおりの結果となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、この段ボール原紙価格の再値上げの影響等が段ボール製造拠点の収益を圧迫したため、本日付で公表しておりますとおり当社の一部の拠点において「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、対象拠点の事業用資産に対する将来の回収可能性を検討した結果、第3四半期決算で計上した分を含め減損損失15億66百万円を特別損失に計上いたしました。ご注意:本資料に記載しております業績に関する予想数値は、いずれも本資料の発表日現在において入手可能な情報による判断および仮定に基づくものであり、実際の業績は当該予想と異なる場合があります。
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