徳倉建設<1892>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2019/02/03 17:21
※この業績予想は2019年1月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

徳倉建設<1892>

3ヶ月後
予想株価
3,000円

名古屋地盤のゼネコン中堅。港湾土木や浄水場、水路、公園、医療・福祉施設、学校などに実績。海外ではエクアドルやペルーなど中南米、タイ、インドネシアに強み。売上は4Q偏重傾向。19.3期中間期は大幅経常増益。

繰越工事が順調に進捗し、通期営業利益予想を2億円増額修正。子会社の九州建設も寄与。ハイチ共和国の小中学校建設は年内完工メド。低採算工事減少追い風も、来期人材確保がカギに。割安感強く、株価上昇を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/56,000/1,600/1,600/1,000/485.80/80.00
20.3期連/F予/57,500/1,750/1,750/1,100/534.40/80.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/01/18
執筆者:YT
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配信元: フィスコ

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