東洋BENGは続伸、受注好調で19年3月期業績及び配当予想を上方修正
東洋ビジネスエンジニアリング<4828.T>が続伸している。1月31日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を147億円から152億円(前期比12.8%増)へ、営業利益を8億8000万円から10億6000万円(同40.0%増)へ、純利益を5億5000万円から6億6000万円(同36.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
顧客企業の堅調な情報化投資動向を背景に、受注が計画を上回って推移しており、売上高・利益を押し上げるという。
また、業績予想の修正に伴い、従来13円を予定していた期末配当を6円増額して19円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。年間配当は32円となり、前期実績に対しては7円の増配になる予定だ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高109億4500万円(前年同期比15.6%増)、営業利益8億2200万円(同2.9倍)、純利益5億2700万円(同2.9倍)だった。
出所:minkabuPRESS
顧客企業の堅調な情報化投資動向を背景に、受注が計画を上回って推移しており、売上高・利益を押し上げるという。
また、業績予想の修正に伴い、従来13円を予定していた期末配当を6円増額して19円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。年間配当は32円となり、前期実績に対しては7円の増配になる予定だ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高109億4500万円(前年同期比15.6%増)、営業利益8億2200万円(同2.9倍)、純利益5億2700万円(同2.9倍)だった。
出所:minkabuPRESS
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