東洋ビジネスエンジニアリング <4828> が1月31日大引け後(15:00)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.9倍の8.1億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の8.7億円→10.5億円(前期は7.2億円)に20.7%上方修正し、増益率が20.5%増→45.4%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.5億円→5.3億円(前年同期は6.2億円)に51.4%増額し、減益率が43.5%減→14.5%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の26円→32円(前期は25円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比69.1%増の2.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.6%→7.8%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
堅調な顧客の情報化投資動向を背景に、受注が計画を上回って推移しており、売上高は増加する見込みです。これに伴い、利益面も増加する見込みです。 連結業績予想は、売上高15,200百万円(前回業績予想比500百万円増)、営業利益1,060百万円(前回業績予想比180百万円増)、経常利益1,050百万円(前回業績予想比180百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益660百万円(前回業績予想比110百万円増)となる見込みです。 個別業績予想は、売上高14,900百万円(前回業績予想比500百万円増)、経常利益930百万円(前回業績予想比120百万円増)、当期純利益570百万円(前回業績予想比40百万円増)となる見込みです。
併せて、通期の同利益を従来予想の8.7億円→10.5億円(前期は7.2億円)に20.7%上方修正し、増益率が20.5%増→45.4%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.5億円→5.3億円(前年同期は6.2億円)に51.4%増額し、減益率が43.5%減→14.5%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の26円→32円(前期は25円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比69.1%増の2.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.6%→7.8%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
堅調な顧客の情報化投資動向を背景に、受注が計画を上回って推移しており、売上高は増加する見込みです。これに伴い、利益面も増加する見込みです。 連結業績予想は、売上高15,200百万円(前回業績予想比500百万円増)、営業利益1,060百万円(前回業績予想比180百万円増)、経常利益1,050百万円(前回業績予想比180百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益660百万円(前回業績予想比110百万円増)となる見込みです。 個別業績予想は、売上高14,900百万円(前回業績予想比500百万円増)、経常利益930百万円(前回業績予想比120百万円増)、当期純利益570百万円(前回業績予想比40百万円増)となる見込みです。
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