アサックスは一時17%高、株主優待制度を再開へ
アサックス<8772.T>が急伸し一時、前日比94円(17.3%)高の637円に買われている。29日の取引終了後、19年3月末株主から株主優待制度を再開すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
毎年3月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主に対して、一律でクオカード2000円分を贈呈するとしている。
また、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)単独決算は、営業収益45億2000万円(前年同期比1.3%減)、営業利益32億2100万円(同0.2%減)、純利益20億9200万円(同横ばい)だった。期中平均営業貸付金残高が前年同四半期比0.9%の減少となったことに加え、全体的な貸出利率も低下したことで、事業の柱である営業貸付金利息が前年同四半期比3.3%減。一方、期中平均有利子負債残高が前年同期比で減少したことに加えて、平均調達金利が低下したことで、金融費用は減少した。
なお、19年3月期通期業績予想は、営業収益55億6500万円(前期比8.3%減)、営業利益38億2700万円(同10.3%減)、純利益24億8200万円(同9.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
毎年3月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主に対して、一律でクオカード2000円分を贈呈するとしている。
また、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)単独決算は、営業収益45億2000万円(前年同期比1.3%減)、営業利益32億2100万円(同0.2%減)、純利益20億9200万円(同横ばい)だった。期中平均営業貸付金残高が前年同四半期比0.9%の減少となったことに加え、全体的な貸出利率も低下したことで、事業の柱である営業貸付金利息が前年同四半期比3.3%減。一方、期中平均有利子負債残高が前年同期比で減少したことに加えて、平均調達金利が低下したことで、金融費用は減少した。
なお、19年3月期通期業績予想は、営業収益55億6500万円(前期比8.3%減)、営業利益38億2700万円(同10.3%減)、純利益24億8200万円(同9.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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