未来工業は小動き、19年3月期期末配当予想を増額修正も反応限定的
未来工業<7931.T>は小動き。前週末25日の取引終了後、従来16円を予定していた19年3月期の期末配当について、普通配当を4円増額して20円にするとともに、12月13日に東証1部・名証1部に指定されたことを記念して4円の記念配当を実施し24円にすると発表したが、市場の反応は限定的のようだ。なお、年間配当は40円(従来予想32円)となり、前期実績の32円に対しては8円の増配になる予定だ。
同時に発表した第3四半期累計(18年3月21日~12月20日)連結決算は、売上高276億9400万円(前年同期比2.2%増)、営業利益32億8600万円(同5.6%減)、純利益33億9800万円(同40.6%増)だった。合成樹脂製可とう電線管「ミラフレキSS」や硬質ビニル電線管「J管」などが増加したほか、「J・WIDE」などの配線器具が堅調に推移した結果、売上高は同期間として過去最高を記録したが、原材料単価の上昇が利益を圧迫した。
また、19年3月期通期業績予想は、売上高354億8600万円(前期比0.9%増)、営業利益35億9000万円(同14.5%減)、純利益35億6600万円(同21.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
同時に発表した第3四半期累計(18年3月21日~12月20日)連結決算は、売上高276億9400万円(前年同期比2.2%増)、営業利益32億8600万円(同5.6%減)、純利益33億9800万円(同40.6%増)だった。合成樹脂製可とう電線管「ミラフレキSS」や硬質ビニル電線管「J管」などが増加したほか、「J・WIDE」などの配線器具が堅調に推移した結果、売上高は同期間として過去最高を記録したが、原材料単価の上昇が利益を圧迫した。
また、19年3月期通期業績予想は、売上高354億8600万円(前期比0.9%増)、営業利益35億9000万円(同14.5%減)、純利益35億6600万円(同21.8%増)の従来見通しを据え置いている。
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