ダイセキ <9793> が1月7日大引け後(15:00)に決算を発表。19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比8.3%増の71.5億円に伸び、通期計画の92.2億円に対する進捗率は77.6%となり、5年平均の77.6%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比10.5%減の20.6億円に減る計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の40円→46円(前期は40円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比17.5%増の24.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の18.0%→18.7%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主各位への安定的な利益還元を基本としたうえで、業績に応じた配当の実施並びに株主還元を最重要課題として考えております。この基本方針に基づき、当期の業績状況および中期経営計画の進捗状況を鑑み、株主の皆様の日ごろのご支援に応えるべく、期末の1株当たりの配当予想を上方修正いたします。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比10.5%減の20.6億円に減る計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の40円→46円(前期は40円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比17.5%増の24.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の18.0%→18.7%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主各位への安定的な利益還元を基本としたうえで、業績に応じた配当の実施並びに株主還元を最重要課題として考えております。この基本方針に基づき、当期の業績状況および中期経営計画の進捗状況を鑑み、株主の皆様の日ごろのご支援に応えるべく、期末の1株当たりの配当予想を上方修正いたします。
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