飛島建設<1805>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年12月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

飛島建設<1805>

3ヶ月後
予想株価
1,600円

土木主体の中堅ゼネコン。防災・減災関連に強み。土木は民間案件の拡大に注力。建築は耐震ソリューションに力注ぐ。新事業としてインフラマネジメント事業やストック防災再生事業を育成へ。19.3期2Qは利益足踏み。

19.3期は建築を中心に受注底堅い。18年9月末の単体繰越工事高も1873億円となお豊富。買収会社2社上乗せ。労務費上昇や資材高などがあっても会社計画は控え目。指標面の割安感が株価を下支えする展開を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／136,000／7,700／7,400／5,300／275.30／40.00
20.3連／Ｆ予／138,000／8,000／7,700／5,400／280.50／40.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/12/19
執筆者：JK
＜FA＞