日本プロセス <9651> [JQ] が12月25日大引け後(17:30)に業績修正を発表。19年5月期の連結経常利益を従来予想の5億円→6億円(前期は5.7億円)に21.0%上方修正し、一転して4.5%増益見通しとなった。
同時に、6-11月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2.5億円→3.2億円(前年同期は3.4億円)に30.4%上方修正し、減益率が26.9%減→4.7%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(個別業績予想)当社は、今期より3カ年の中期経営計画の基本方針として「持続的成長への投資」を掲げており、働きやすい環境への投資として京浜事業所の移転、川崎地区とみなとみらい地区の開発拠点の新設や、教育の強化など人材への投資を実施するとともに、全社員の給与ベースアップも実施しました。 一方、全社的に受注環境の好況が想定以上に継続していることに加えて、前中期経営計画より取り組んでいる請負化とオフショア開発の推進や、プロジェクト管理の強化により生産性の向上が図られたことなどで、第2四半期累計期間の業績予想が公表値を上回る見通しとなりました。通期の業績につきましては、第2四半期累計期間における修正理由によるものです。(連結業績予想)連結業績につきましては、第2四半期累計期間及び通期ともに個別業績予想の修正理由によるものです。
同時に、6-11月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2.5億円→3.2億円(前年同期は3.4億円)に30.4%上方修正し、減益率が26.9%減→4.7%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(個別業績予想)当社は、今期より3カ年の中期経営計画の基本方針として「持続的成長への投資」を掲げており、働きやすい環境への投資として京浜事業所の移転、川崎地区とみなとみらい地区の開発拠点の新設や、教育の強化など人材への投資を実施するとともに、全社員の給与ベースアップも実施しました。 一方、全社的に受注環境の好況が想定以上に継続していることに加えて、前中期経営計画より取り組んでいる請負化とオフショア開発の推進や、プロジェクト管理の強化により生産性の向上が図られたことなどで、第2四半期累計期間の業績予想が公表値を上回る見通しとなりました。通期の業績につきましては、第2四半期累計期間における修正理由によるものです。(連結業績予想)連結業績につきましては、第2四半期累計期間及び通期ともに個別業績予想の修正理由によるものです。
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