菊池製作所 <3444> [JQ] が12月12日大引け後(16:30)に業績修正を発表。19年4月期の連結最終損益を従来予想の5200万円の黒字→7億8000万円の黒字(前期は1億2700万円の赤字)に15倍上方修正し、11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4400万円の黒字→7億7200万円の黒字(前年同期は9000万円の赤字)に18倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年4月期第2四半期累計期間において、試作・金型製品ならびに量産製品の売上が堅調に推移しており、通期連結業績ならびに単体業績において、売上高、営業利益、経常利益が2018年6月14日に公表した予想を上回る見通しとなりました。また、2019年4月期第3四半期において、本日開示の「特別利益(投資有価証券売却益)の計上(見込み)に関するお知らせ」のとおり、株式会社自律制御システム研究所(本社:千葉県千葉市美浜区、代表取締役社長:太田裕朗)の東京証券取引所への上場に伴う同社株式の売出しにより、特別利益を計上する見込みとなり、連結業績について親会社株主に帰属する当期純利益および個別業績について当期純利益が、当初予想を上回る見通しとなりました。なお、2019年4月期配当予想は、変更ありません。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4400万円の黒字→7億7200万円の黒字(前年同期は9000万円の赤字)に18倍増額した計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
2019年4月期第2四半期累計期間において、試作・金型製品ならびに量産製品の売上が堅調に推移しており、通期連結業績ならびに単体業績において、売上高、営業利益、経常利益が2018年6月14日に公表した予想を上回る見通しとなりました。また、2019年4月期第3四半期において、本日開示の「特別利益(投資有価証券売却益)の計上(見込み)に関するお知らせ」のとおり、株式会社自律制御システム研究所(本社:千葉県千葉市美浜区、代表取締役社長:太田裕朗)の東京証券取引所への上場に伴う同社株式の売出しにより、特別利益を計上する見込みとなり、連結業績について親会社株主に帰属する当期純利益および個別業績について当期純利益が、当初予想を上回る見通しとなりました。なお、2019年4月期配当予想は、変更ありません。
関連銘柄
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