アイ・ピー・エスがストップ高、企業のERP導入ニーズ取り込む
アイ・ピー・エス<4335.T>がストップ高に買われている。株価は11月中旬以来の4ケタ大台回復となった。同社は中小・中堅企業向けを主要ターゲットに企業の情報システム構築やERP導入を支援する業務を展開している。小資本の企業ながら独SAPのパブリッククラウド認定パートナーの第1号に選ばれるなどその実力は折り紙付きだ。今年10月には株価をわずか4営業日で700円台から1600円台に2倍以上に大化けさせた実績がある。足もとは企業のクラウド投資需要が高まるなか、再びマーケットの視線が集まっている。12月10日取引時間中にRPAテクノロジーズ、SAPジャパンと共同で、中小・中堅企業向けにERP(統合基幹業務システム)の入力業務を自動化するソリューションの提供を開始と発表されたことが、再人気化の導火線に火をつける格好となった。
出所:minkabuPRESS
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4335
|
1,084.0
(01/10)
|
+1.0
(+0.09%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<12月24日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 12/25 07:30
-
IPS(4335) 2025年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準... 2024/11/08
-
IPS、7-9月期(1Q)経常は30%増益で着地 2024/11/08
-
IPS(4335) 取締役辞任に関するお知らせ 2024/11/01
-
IPS(4335) 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関す... 2024/10/24
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 18:52
-
今日 18:48
-
今日 18:45
-
今日 18:38