個別銘柄戦略:プレサンスコーポレーションや上組に注目

配信元:フィスコ
投稿:2018/12/05 09:00
4日の米国市場では、NYダウが799.36ドル安の25027.07、ナスダック総合指数が283.09pt安の7158.43と急落。シカゴ日経225先物も大阪比460円安の21610円と大幅安だった。本日早朝の為替は1ドル112円台後半の円高で推移している。本日の東京市場は、米株急落に引きずられ、半導体など電子部品や情報通信、金融といった主力業種を中心に大幅な下落が予想される。東証1部の大型銘柄の下落は信用取引の担保価値の減少につながり、新興市場も売りが優勢となろう。ただ、米原油先物が続伸したことで、国際帝石<1605>など石油株に買いが期待されるほか、空運や紙・パルプなど円高メリット銘柄も堅調な値動きが予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された不二製油G<2607>プレサンスコーポレーション<3254>、沢井薬<4555>、HOYA<7741>三菱商<8058>三菱倉<9301>、三井倉HD<9302>上組<9364>などに注目。 <US>
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