<動意株・30日>(前引け)=鳥居薬品、日本通信、バナーズ

日本通信<9424.T>=急反発。同社は、通信回線を借り受けて通信サービスを行う仮想移動体通信事業者(MVNO)の草分けで、格安SIM事業を手掛けている。29日取引終了後、スマートフォンで安全・安心な金融取引を実現するフィンテックプラットフォーム事業を運営する子会社を設立したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。SIMと電子署名の仕組みを取り入れた「FPoS(エフポス)」の早期商用化を目指す方針で、今後の展開に注目が集まりそうだ。
バナーズ<3011.T>=急騰。同社は29日の取引終了後、自社株取得枠の設定を発表しており、これを好感した買いが入っている。140万株(発行済み株式数の7.72%)、2億円を上限としており取得期間は11月30日から19年5月31日まで。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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