南海辰村が4連騰で物色人気鮮明、関空乗り入れの南海電鉄子会社で短期資金攻勢◇
南海辰村建設<1850.T>が4連騰。前日ザラ場中に92円高の653円とストップ高を視野に入れる水準まで駆け上がった後、上ヒゲをつける形で伸び悩んだが、きょう改めて短期筋の買いが向かい600円台に再浮上してきた。大阪万博関連としては大阪南部を地盤とし関西国際空港へも乗り入れる南海電気鉄道<9044.T>が有力銘柄に挙げられていたが、同社はその南海電気鉄道が過半の株式を保有する中堅ゼネコンとして思惑が広がった。足もとの業績も好調で18年4~9月期は営業利益段階で前年同期比35%増の11億300万円と大幅な伸びを確保、時価PERは依然として11倍前後と株価指標面からも割安。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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