方向感のつかみにくい状況変わらず N.Yは下落、ドル円は113円台後半を推移、先物の寄り付きは21800円台の気配です。前日の高値水準での始まりになりますが、位置的には前日で来た窓意識となります。下は21750円、21620円とし、崩れの21500円までは見ておきます。ただ、思いのほか売りが続かない状況でもありますので、昨日同様に一巡後はジリ戻しの展開も視野でしょう。方向感はつかみにくい状況ですが、短期的には妙味ありの相場は続くと見ています。