プレミアムウォーターホールディングス<2588>は8日、2019年3月期第2四半期累計期間(2018年4月1日-2018年9月30日)及び2019年3月期(2018年4月1日-2019年3月31日)の通期の業績予想を上方修正した。
2019年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想に対する実績おいて、売上高は前回予想より31.76億円増、営業利益は同5.96億円増、経常利益は同4.69億円増、親会社株主に帰属する四半期純利益は同3.14億円増となった。新規顧客の獲得および宅配水の出荷数量が5月10日公表の予想時よりも増加、配送業者による値上げが地域別・段階的に適用され物流コストが予想を下回ったため、黒字転換。
2019年3月期連結業績予想数値においては、売上高は前回予想より60.00億円増、営業利益は3.90億円増、経常利益は同1.10億円増、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.90億円増にそれぞれ修正した。当初第2四半期累計期間内に見込んだ物流コストの増加は下期へずれ込む見込みだが、収益基盤から得られる売上高の増加により相殺以上の期待ができるとしている。
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2019年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想に対する実績おいて、売上高は前回予想より31.76億円増、営業利益は同5.96億円増、経常利益は同4.69億円増、親会社株主に帰属する四半期純利益は同3.14億円増となった。新規顧客の獲得および宅配水の出荷数量が5月10日公表の予想時よりも増加、配送業者による値上げが地域別・段階的に適用され物流コストが予想を下回ったため、黒字転換。
2019年3月期連結業績予想数値においては、売上高は前回予想より60.00億円増、営業利益は3.90億円増、経常利益は同1.10億円増、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.90億円増にそれぞれ修正した。当初第2四半期累計期間内に見込んだ物流コストの増加は下期へずれ込む見込みだが、収益基盤から得られる売上高の増加により相殺以上の期待ができるとしている。
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