ミツウロコG、上期経常は46%減益で下振れ着地

配信元:株探
投稿:2018/11/08 16:00
 ミツウロコグループホールディングス <8131> が11月8日大引け後(16:00)に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比45.7%減の7.1億円に落ち込み、従来予想の10億円を下回って着地。
 通期計画の49億円に対する進捗率は14.6%にとどまり、さらに5年平均の25.9%も下回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比17.9%増の41.8億円に伸びる計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比59.1%減の1.2億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の0.3%→0.0%に悪化した。

株探ニュース
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