エンカレッジは年初来高値更新、第2四半期営業益2.5倍で通期計画進捗率86%

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/11/07 10:21
エンカレッジは年初来高値更新、第2四半期営業益2.5倍で通期計画進捗率86%  エンカレッジ・テクノロジ<3682.T>が急反発し、年初来高値を更新した。同社は6日取引終了後に、19年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は3億8500万円(前年同期比2.5倍)となり、通期計画4億5000万円に対する進捗率は85.6%に達した。

 売上高は11億9500万円(同29.3%増)で着地。システム操作・点検・監査ソリューション「ESS REC」や特権ID管理製品「ESS AdminControl」など主力製品の好調さを背景に、主力のパッケージソフトウェア事業が拡大したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

出所:minkabuPRESS
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