国際計測器 <7722> [JQ] が11月5日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の4億円の黒字→0.6億円の赤字(前年同期は5.7億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の16億円(前期は14億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間売上高につきましては、バランシングマシンやシャフト歪自動矯正機において客先への出荷・検収が客先都合による納期変更などにより第2四半期から第3四半期にずれ込んだ案件が多数発生したため、当初の予想に対し減収となる見込みです。利益面につきましては、当社グループの海外取引における主たる決済通貨である米ドルの為替相場が、円安ドル高に推移したため為替差益が発生したものの、減収による減益の影響や、役員報酬改定による増額や役員賞与支給により販管費が増加したことなどにより、当初の予想を下回る見込みであります。なお、通期業績予想につきましては、粗利率の高い案件が第3四半期以降に集中していることや受注状況が好調であるものの、今後の外部要因等に伴う不確定要素があるため、現時点では前回の予想を据え置いております。今後修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。また、配当予想の修正はございません。(注) 上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の16億円(前期は14億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間売上高につきましては、バランシングマシンやシャフト歪自動矯正機において客先への出荷・検収が客先都合による納期変更などにより第2四半期から第3四半期にずれ込んだ案件が多数発生したため、当初の予想に対し減収となる見込みです。利益面につきましては、当社グループの海外取引における主たる決済通貨である米ドルの為替相場が、円安ドル高に推移したため為替差益が発生したものの、減収による減益の影響や、役員報酬改定による増額や役員賞与支給により販管費が増加したことなどにより、当初の予想を下回る見込みであります。なお、通期業績予想につきましては、粗利率の高い案件が第3四半期以降に集中していることや受注状況が好調であるものの、今後の外部要因等に伴う不確定要素があるため、現時点では前回の予想を据え置いております。今後修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。また、配当予想の修正はございません。(注) 上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。
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