日本ライフLが大幅続伸、ボストン・サイエンティフィックとCRM製品の国内独占販売契約を締結
日本ライフライン<7575.T>が大幅続伸。2日の取引終了後、米ボストン・サイエンティフィック社(マサチューセッツ州)が製造するCRM(心調律管理)関連製品の日本国内における販売について、ボストン・サイエンティフィック社日本法人と独占販売契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回の契約締結で、日本ライフLは長年の課題だった、徐脈だけでなく頻脈治療領域においても、優れた医療機器を医療現場に届けるということが可能となり、一層の販売規模の拡大につながると予想。また、ボストン・サイエンティフィック社の製品パイプラインを確保することで、CRM事業における継続的な成長が期待でき、中長期的な業績に寄与するものと見込んでいるという。
同時に、19年3月期の連結業績予想について、売上高を494億1100万円から467億6200万円(前期比10.6%増)へ、営業利益を112億200万円から103億8300万円(同2.7%減)へ、最終利益を78億2500万円から75億3000万円(同0.7%増)へ下方修正したが市場の反応は限定的のようだ。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高222億6500万円(前年同期比9.9%増)、営業利益48億6000万円(同横ばい)、最終利益36億3800万円(同7.4%増)だった。
出所:minkabuPRESS
今回の契約締結で、日本ライフLは長年の課題だった、徐脈だけでなく頻脈治療領域においても、優れた医療機器を医療現場に届けるということが可能となり、一層の販売規模の拡大につながると予想。また、ボストン・サイエンティフィック社の製品パイプラインを確保することで、CRM事業における継続的な成長が期待でき、中長期的な業績に寄与するものと見込んでいるという。
同時に、19年3月期の連結業績予想について、売上高を494億1100万円から467億6200万円(前期比10.6%増)へ、営業利益を112億200万円から103億8300万円(同2.7%減)へ、最終利益を78億2500万円から75億3000万円(同0.7%増)へ下方修正したが市場の反応は限定的のようだ。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高222億6500万円(前年同期比9.9%増)、営業利益48億6000万円(同横ばい)、最終利益36億3800万円(同7.4%増)だった。
出所:minkabuPRESS
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