レナウン <3606> が10月10日大引け後(17:00)に業績修正を発表。19年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益を従来予想の15億円の赤字→24.2億円の赤字(前年同期は21.6億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の9億円(前期は5.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回予想時点以降、当社グループでは春夏物クリアランス販売と秋物正価販売に注力いたしました。今年はクリアランスセールが大手百貨店で同日スタートとなり、7月末には初の試みであるプレミアムサマーバザールも実施されましたが、豪雨や台風の影響もあり全般的には盛り上がりを欠きました。秋物正価販売に関しては記録的な猛暑と依然として根強い節約志向により、総じて苦戦いたしました。 その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、肌着・靴下を製造・販売する連結子会社の売上が好調に推移したことなどにより、前年同四半期に比べて売上は増加いたしますが、春夏物クリアランス販売と秋物正価販売が苦戦したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回予想を下回る予定です。 尚、2019 年2月期通期の連結業績予想につきましては現在算定中であり、2019 年2月期第2四半期決算発表時にお知らせいたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の9億円(前期は5.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回予想時点以降、当社グループでは春夏物クリアランス販売と秋物正価販売に注力いたしました。今年はクリアランスセールが大手百貨店で同日スタートとなり、7月末には初の試みであるプレミアムサマーバザールも実施されましたが、豪雨や台風の影響もあり全般的には盛り上がりを欠きました。秋物正価販売に関しては記録的な猛暑と依然として根強い節約志向により、総じて苦戦いたしました。 その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、肌着・靴下を製造・販売する連結子会社の売上が好調に推移したことなどにより、前年同四半期に比べて売上は増加いたしますが、春夏物クリアランス販売と秋物正価販売が苦戦したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回予想を下回る予定です。 尚、2019 年2月期通期の連結業績予想につきましては現在算定中であり、2019 年2月期第2四半期決算発表時にお知らせいたします。
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4.0
(06/15)
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