資生堂など大幅安、米長期金利急上昇でディフェンシブの値がさ株への売り圧力強まる◇
資生堂<4911.T>、ファンケル<4921.T>が大幅安に売り込まれているほか、花王<4452.T>も売りに押される展開。目先ディフェンシブセクターの値がさ株に売りがかさんでいる。市場では「米長期金利が7年3カ月ぶりの水準に跳ね上がるなか、TOPIX型の銀行や保険株が買われる一方、日経平均寄与度の高いPERの割高なディフェンシブストックを外す動きが出ている」(国内ネット証券大手)と指摘されている。資生堂はPER50倍と東証1部の平均PER15倍と比較してもかなり割高な水準にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
信用残ランキング【売り残減少】 神戸物産、NTT、三菱重 今日 08:05
-
前日に動いた銘柄 part2 安江工務店、日本情報C、KADOKA... 11/09 07:32
-
【↑】日経平均 大引け| 反発、米ハイテク株高で買い先行も上値は重... 11/08 16:49
-
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、ファーストリテ... 11/08 16:26
-
日経平均は反発、売り買い一巡後は決算銘柄に関心は集中 11/08 16:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:30
-
今日 14:30
-
今日 13:30
-
今日 13:17