東洋BENGが大幅反発、19年3月期業績および中間配当予想を上方修正

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/09/28 09:32
 東洋ビジネスエンジニアリング<4828.T>が大幅反発している。27日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を139億円から147億円(前期比9.1%増)へ、営業利益を8億円から8億8000万円(同16.2%増)へ、純利益を5億円から5億5000万円(同13.6%増)へ上方修正したことが好感されている。システムサポート事業を展開する連結子会社の業績が、利益面で計画を大きく上回る見通しであることが要因という。

 また、業績予想の修正に伴い、従来12円を予定していた中間配当を1円増額して13円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。年間配当は26円(従来予想25円)となり、前期実績の25円に対して1円の増額となる予定だ。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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