キョーリン製薬ホールディングス<4569>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2018/09/23 22:18
※この業績予想は2018年9月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

キョーリン製薬ホールディングス<4569>

3ヶ月後
予想株価
2,200円

杏林製薬等を傘下に収める持株会社。呼吸器、耳鼻科、泌尿器科が重点領域。呼吸器領域に強み。気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤等が主力。新医薬品(国内)は苦戦。薬価改定等が響く。19.3期1Qは業績低調。

後発医薬品はオーソライズド・ジェネリックが売上増。ヘルスケア事業は環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」などが堅調。19.3期通期は増収見通し。業績面が上値抑制要因だが、配当利回りの割安感が株価を下支えへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/114,400/8,600/9,200/6,600/89.45/75.00
20.3期連/F予/118,500/8,900/9,500/6,750/91.48/75.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/12
執筆者:YK
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配信元: フィスコ

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