エヌジェイホールディングス (9421):調整からのリバウンド期待

著者:斉藤紀彦
投稿:2018/08/17 08:37

調整からのリバウンド期待

携帯電話の販社ですが、ドコモショップからは撤退しました。携帯端末向けゲームの配信や、人材派遣も行っています。

2019年3月期の業績予想は、経常利益が-23.5%減益、最終利益が-11.4%減益となっています。

株価は7月5日安値1539円から7月24日高値1878円まで上昇したあと、8月16日安値1485円まで下落していますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。

テクニカル指標は8月16日現在で、25日移動平均線からのかい離率は-9.34%、ストキャスティクス(9日)は27.25、RCI(9日)は-86.66まで低下していますので、株価の反転上昇は近いと思います。
斉藤紀彦
ザイナスパートナー株式会社 代表取締役社長
配信元: 達人の予想

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