第1四半期を黒字で着地
半導体電子ビーム測定・検査装置専業の企業です。
8月10日の引け後に発表された19年3月期第1四半期の業績はフォトマスク用CD-SEMの最新鋭機「ZX(ジーテン)」を計画どおり納入するなどして、売上が10億3000万円、営業利益が3億6900万円(前年同期は8900万円の赤字)、純利益が2億6700万円(同9300万円の赤字)と、黒字で着地しています。
通期予想は上方修正されていませんが、営業利益と純利益の進捗率は96.6%と97.4%となっており、今後、上方修正も期待出来ると思います。
まずは今週、どこまで株価が上昇するかに注目できると思います。
8月10日の引け後に発表された19年3月期第1四半期の業績はフォトマスク用CD-SEMの最新鋭機「ZX(ジーテン)」を計画どおり納入するなどして、売上が10億3000万円、営業利益が3億6900万円(前年同期は8900万円の赤字)、純利益が2億6700万円(同9300万円の赤字)と、黒字で着地しています。
通期予想は上方修正されていませんが、営業利益と純利益の進捗率は96.6%と97.4%となっており、今後、上方修正も期待出来ると思います。
まずは今週、どこまで株価が上昇するかに注目できると思います。