収益を得る手段が多様化
カラオケボックス(カラオケまねきねこなど)、フィットネス(カーブス)のほか、温浴施設も経営。それぞれ独特なサービスの提供・オペレーションの工夫により、業績を伸ばしている。とくにカラオケ事業の利益率がここ2年で4.2%から10%に上昇していることは、同社の経営能力への評価を高めている。
また、今8月期はフィットネス事業(カーブス)のグローバルフランチャイザーを買収し、今後、世界各国のロイヤリティが入ってくるなど、収益を得る手段が多様化している。
こういった背景から、今期も連続最高益が確実視されている一方、株価は割安ゾーンに入っている。
株価は、4月の1950円から1300円程度まで下落しているが、業績の好調さから見て、調整は行き過ぎていると判断するのが妥当だろう。
7月12日に、1452円からのマドを開けていることもあり、まずはこの水準まで戻った後、1700円~1800円ゾーンへの戻りが期待できる。
また、今8月期はフィットネス事業(カーブス)のグローバルフランチャイザーを買収し、今後、世界各国のロイヤリティが入ってくるなど、収益を得る手段が多様化している。
こういった背景から、今期も連続最高益が確実視されている一方、株価は割安ゾーンに入っている。
株価は、4月の1950円から1300円程度まで下落しているが、業績の好調さから見て、調整は行き過ぎていると判断するのが妥当だろう。
7月12日に、1452円からのマドを開けていることもあり、まずはこの水準まで戻った後、1700円~1800円ゾーンへの戻りが期待できる。