メディアスホールディングス <3154> が8月1日大引け後(15:30)に業績修正を発表。18年6月期の連結経常利益を従来予想の17.8億円→14.3億円(前の期は15.2億円)に19.6%下方修正し、一転して5.6%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.3億円→8.8億円(前年同期は9.5億円)に28.3%減額し、一転して6.5%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期におきましては、新規SPD契約の獲得により医療材料(消耗品)の販売が堅調に推移しましたが、設備投資に伴う大型案件の減少により、備品販売が低調な推移であったため、医療機器販売事業全体としての売上高は当初予想を下回る見通しとなりました。 利益面につきましては、コスト抑制の取組み等により販売費及び一般管理費は予想を下回ったものの、売上高の計画未達及び、棚卸資産にかかる評価損等の影響により、営業利益及び経常利益は予想を下回る見通しです。上記に加え、業績の低迷する子会社における固定資産の減損損失の計上等の影響により、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想を下回る見通しとなりましたので、修正を行うものです。 なお、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はありません。※上記に記載した予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.3億円→8.8億円(前年同期は9.5億円)に28.3%減額し、一転して6.5%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期におきましては、新規SPD契約の獲得により医療材料(消耗品)の販売が堅調に推移しましたが、設備投資に伴う大型案件の減少により、備品販売が低調な推移であったため、医療機器販売事業全体としての売上高は当初予想を下回る見通しとなりました。 利益面につきましては、コスト抑制の取組み等により販売費及び一般管理費は予想を下回ったものの、売上高の計画未達及び、棚卸資産にかかる評価損等の影響により、営業利益及び経常利益は予想を下回る見通しです。上記に加え、業績の低迷する子会社における固定資産の減損損失の計上等の影響により、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想を下回る見通しとなりましたので、修正を行うものです。 なお、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はありません。※上記に記載した予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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