日ケミコンなど電子部品株に買い優勢、自動車やロボット向けで需要高水準◇
日本ケミコン<6997.T>、TDK<6762.T>、太陽誘電<6976.T>など電子部品株の一角が全般軟調相場のなかで強さを発揮している。アップルのiPhoneX(テン)や中国スマートフォン市場の販売不振などが観測されるなか、同分野向け電子部品需要の停滞を嫌気され、関連メーカーへの売り圧力が強かったが、5月以降は総じて戻り歩調となる銘柄が目立っている。自動車向けや産業ロボット向けが新たな牽引役として期待されており、実際足もとの収益環境も好調で、高水準の需要に対応してコンデンサーなど生産能力強化に動く企業が相次いでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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