◆上値を伸ばすも、再び110円割れ…
※ご注意:予想期間は6月23日と表示されていますが、本日(6月22日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
109円半ばへ下落した一昨日からの流れそのままに、昨日も“買い戻し”は続きました。
一時は“110.753円”まで上値を伸ばしましたが、しかし“そこまで”でした。
懸念した“110.70-111.00円のドル売りオーダー”に押さえ込まれると、再燃した“伊政治リスク”に後を押され、反落に転じました。
さらに“フィラデルフィア連銀製造業PMIの悪化(19.9:2016年11月来の低水準)”がダメを押した格好となり、再び“200日移動平均線(本日は110.228円)”を下回ると“110円ライン”をも割り込みました。
109円半ばへ下落した一昨日からの流れそのままに、昨日も“買い戻し”は続きました。
一時は“110.753円”まで上値を伸ばしましたが、しかし“そこまで”でした。
懸念した“110.70-111.00円のドル売りオーダー”に押さえ込まれると、再燃した“伊政治リスク”に後を押され、反落に転じました。
さらに“フィラデルフィア連銀製造業PMIの悪化(19.9:2016年11月来の低水準)”がダメを押した格好となり、再び“200日移動平均線(本日は110.228円)”を下回ると“110円ライン”をも割り込みました。