アイ・エス・ビー<9702>は27日、2018年12月期第1四半期(2017年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.9%増の44.80億円、営業利益が同16.8%増の4.11億円、経常利益が同20.1%増の4.15億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同67.0%増の2.73億円となった。
情報サービス事業は、売上高が前年同期比2.1%増の34.99億円、営業利益が同34.8%増の2.60億円となった。「業務システム」が特に順調に推移している他「組込み」、「フィールドサービス」が堅調に推移したが、「携帯端末」は、スマートフォン開発の減少の影響を受けた。プロダクト事業は2018年4月から「PET-CT診断用DICOMビューア L-Share Viewer」の販売を開始しており、その成果が待たれるところとなっている。
セキュリティシステム事業は、売上高が前年同期比3.2%減の9.81億円、営業利益が同5.9%減の1.49億円となった。堅調に推移したが、一部売工期遅れによる売上の期ずれの影響が出た。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.0%増の175.00億円、営業利益が同20.7%増の7.20億円、経常利益が同18.0%増の7.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が23.5%増の3.80億円とし初期予想を据え置いている。
<MW>
情報サービス事業は、売上高が前年同期比2.1%増の34.99億円、営業利益が同34.8%増の2.60億円となった。「業務システム」が特に順調に推移している他「組込み」、「フィールドサービス」が堅調に推移したが、「携帯端末」は、スマートフォン開発の減少の影響を受けた。プロダクト事業は2018年4月から「PET-CT診断用DICOMビューア L-Share Viewer」の販売を開始しており、その成果が待たれるところとなっている。
セキュリティシステム事業は、売上高が前年同期比3.2%減の9.81億円、営業利益が同5.9%減の1.49億円となった。堅調に推移したが、一部売工期遅れによる売上の期ずれの影響が出た。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.0%増の175.00億円、営業利益が同20.7%増の7.20億円、経常利益が同18.0%増の7.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が23.5%増の3.80億円とし初期予想を据え置いている。
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