三城ホールディングス <7455> が5月7日大引け後(16:00)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常損益を従来予想の1.2億円の黒字→4.3億円の黒字(前の期は6.1億円の赤字)に3.4倍上方修正した。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の4.3億円の赤字→11.9億円の赤字(前の期は17.2億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の7.7億円の赤字→4.7億円の赤字(前年同期は7.8億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成30年3月期の通期連結業績につきましては、売上高は昨年実績を上回ったものの、販促計画を見直したことや、下半期の天候要因も影響し、前回予想値を下回る見込みです。 また、販管費を抑制したことにより、営業利益、および経常利益は前回予想値を上回る結果となりそうですが、上記1.に記載の減損損失等の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は前回発表予想値を下回り1,193百万円となる見込みです。 なお、配当予想につきましては、前回公表値から変更はありません。 (注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際 の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の7.7億円の赤字→4.7億円の赤字(前年同期は7.8億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成30年3月期の通期連結業績につきましては、売上高は昨年実績を上回ったものの、販促計画を見直したことや、下半期の天候要因も影響し、前回予想値を下回る見込みです。 また、販管費を抑制したことにより、営業利益、および経常利益は前回予想値を上回る結果となりそうですが、上記1.に記載の減損損失等の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は前回発表予想値を下回り1,193百万円となる見込みです。 なお、配当予想につきましては、前回公表値から変更はありません。 (注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際 の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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