以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年2月7日18時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンといいます。
米国株の暴落をきっかけに日本株もかなり荒れた相場状況となっています。2017年は下げらしい下げも無かったので、リスクの取り方には注意した方がいいでしょう。
ボラティリティがかなり大きくなっていますので、ポジションの取り方によっては一発退場もありえます。
今回はこういった相場状況ですので、押したら狙いたい銘柄、先高期待の強い銘柄をご紹介したいと思います。
業績が良いだけでなく、株価を上げる好材料が控えている銘柄になりますので、ご参考にして頂ければと思います。
すららネット<3998>
オンライン学習教材「すらら」サービスを提供している会社です。
7日引け後に本決算を発表しています。今期が大幅な増収増益予想であり、事業環境は良好と言えます。同社が属するeラーニング学習市場は年々市場規模が拡大しており、同社の業績も長く成長が続く可能性が高いでしょう。加えて、国策の教育ICT関連であることからテーマ株としても買いを集めやすいでしょう。
2017年12月に新規上場した直近IPO銘柄であること、まだ時価総額に軽量感があることからも今後大きく化ける可能性があり、注目しておきたい銘柄になります。
テクノホライゾン・ホールディングス<6629>
タイテック、エルモ等を傘下に置く持株会社になります。光学事業、電子事業を展開し、オプト・エレクトロニクス技術とマーケティング力に強みを持ちます。
31日引け後、第3四半期の決算発表と同時に通期予想の上方修正、増配を発表しました。直近の相場急落を受けても高値圏から崩れていないことからも、押し目は買いと思っている投資家が多いのが見て取れます。
業績が好調なことに加え、ドライブレコーダー関連銘柄でもあることから、個人投資家からの注目度は高いと言えます。またチャートを見ても高値をブレイクし続けていることから上値は軽く、チャート妙味もある銘柄になります。
GMB<7214>
自動車部品メーカーです。駆動・伝達系やエンジン部品を供給。韓国向けの売上高比率が高く、設備投資に積極的な会社です。
同社は1日引け後に第3四半期の決算発表を行っています。第3四半期時点で純利益の通期予想に対する進捗率が95%と高く、上方修正への期待が高い銘柄です。この進捗率で通期予想の上方修正を出してこなかったことが失望感につながり、大きく売り込まれていますが、指標面を見てもここからの下値は限定的と考えています。
過去の例を見ると3月中旬に業績予想を修正してくる傾向があるため、上方修正狙いで押し目は狙っていきたい銘柄です。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記
<HK>
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※2018年2月7日18時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンといいます。
米国株の暴落をきっかけに日本株もかなり荒れた相場状況となっています。2017年は下げらしい下げも無かったので、リスクの取り方には注意した方がいいでしょう。
ボラティリティがかなり大きくなっていますので、ポジションの取り方によっては一発退場もありえます。
今回はこういった相場状況ですので、押したら狙いたい銘柄、先高期待の強い銘柄をご紹介したいと思います。
業績が良いだけでなく、株価を上げる好材料が控えている銘柄になりますので、ご参考にして頂ければと思います。
すららネット<3998>
オンライン学習教材「すらら」サービスを提供している会社です。
7日引け後に本決算を発表しています。今期が大幅な増収増益予想であり、事業環境は良好と言えます。同社が属するeラーニング学習市場は年々市場規模が拡大しており、同社の業績も長く成長が続く可能性が高いでしょう。加えて、国策の教育ICT関連であることからテーマ株としても買いを集めやすいでしょう。
2017年12月に新規上場した直近IPO銘柄であること、まだ時価総額に軽量感があることからも今後大きく化ける可能性があり、注目しておきたい銘柄になります。
テクノホライゾン・ホールディングス<6629>
タイテック、エルモ等を傘下に置く持株会社になります。光学事業、電子事業を展開し、オプト・エレクトロニクス技術とマーケティング力に強みを持ちます。
31日引け後、第3四半期の決算発表と同時に通期予想の上方修正、増配を発表しました。直近の相場急落を受けても高値圏から崩れていないことからも、押し目は買いと思っている投資家が多いのが見て取れます。
業績が好調なことに加え、ドライブレコーダー関連銘柄でもあることから、個人投資家からの注目度は高いと言えます。またチャートを見ても高値をブレイクし続けていることから上値は軽く、チャート妙味もある銘柄になります。
GMB<7214>
自動車部品メーカーです。駆動・伝達系やエンジン部品を供給。韓国向けの売上高比率が高く、設備投資に積極的な会社です。
同社は1日引け後に第3四半期の決算発表を行っています。第3四半期時点で純利益の通期予想に対する進捗率が95%と高く、上方修正への期待が高い銘柄です。この進捗率で通期予想の上方修正を出してこなかったことが失望感につながり、大きく売り込まれていますが、指標面を見てもここからの下値は限定的と考えています。
過去の例を見ると3月中旬に業績予想を修正してくる傾向があるため、上方修正狙いで押し目は狙っていきたい銘柄です。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記
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